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お知らせ

Dr.TAKAゼミ医学部予備校2026年3月開校!

皆さんこんにちは!Dr.TAKAゼミ塾長の上山です(^^)/今回は、来年度から新規開校する予定の医学部予備校Dr.TAKAゼミmedical(仮)について、その全貌をお話させて頂こうと思います。

Dr.TAKAゼミmedical(仮)は、塾長であり現役医師の私が運営する中高生向けの個別指導塾「Dr.TAKAゼミ」の、既卒生向けの予備校バージョン(姉妹校)と考えて頂けると良いと思います。2026年3月open予定となっています。

『現役医師と共に挑む医学部入試 完全少人数制Dr.TAKAシステムで未来への扉を切り開く』をキャッチフレーズとして医学部への全員合格を目指します。

まず、本予備校を作りたいと思ったきっかけとをお話ししたいと思います。

当塾は中高生専門の個別指導塾として多くの中高一貫校生や難関校生に通塾頂いています。しかしありがたいことに既卒生の方からも「既卒生は対象ではないのか?」というお問合せを頂くことも大変多かったのです。当塾としては今までは開校時間が平日夕方~と土日の午後だけだったことや、全体授業を全く行っていなかったことなどから、高校に通わず塾だけで合格を目指す浪人生を受け入れる体制が整っていないと考え、折角頼って来て下さった方に対して大変心苦しいながらも、基本的にはお断りしてきました。

大学受験をメインとする塾をやっていく以上、「既卒生は受け入れられない」とお断りすることは申し訳ないという思いは日に日に増し、何とか当塾で医学部受験突破を目指したいという方を一人でも多くお受入れし、結果を出すに最適の環境を提供する準備と決意が固まったため、Dr.TAKAゼミmedical(仮)の開校を決定しました。

医学部合格を目指すための予備校ですが、他の予備校ないし医学部予備校と大きく異なる3つの点は、

①現役医師でもある塾長の私が医学部受験を徹底的に研究し、長い時間をかけて作り上げた「Dr.TAKA式黄金比」に基づいた独自カリキュラムを持つ点

②完全少人数制なので、アットホームな雰囲気かつ、塾長を始めとした予備校スタッフが厳しくも暖かい目で常に見守り、全員で一丸となって医学部合格を目指せる点

③全国の医学部で実施され合否に大きく影響する面接試験を、現役医師の塾長が直接徹底指導し、面接に圧倒的に強くなれる点

この3つが強い独自性です。

①「Dr.TAKA式黄金比」に基づいた独自カリキュラムで最大の学習パフォーマンスを得る

まず、上記①で挙げた点についてですが、私が長年の研究によって生み出した、「Dr.TAKA式黄金比」に基づいたカリキュラムを徹底していきます。これは何の黄金比かというと、インプット(授業)・アウトプット(問題演習)・フィードバック(質問での解決や復習)にかける時間の比率の事です。

予備校によっては「授業重視」「自習重視」「個別指導重視」など様々なスタイルがあり、その1つ1つはどれも間違ってはないのですが、最も大切なのはその配分にあります。

まるで料理のレシピのようですが、これらの要素を理想的な時間比率でこなしていくことにより、最大の学習パフォーマンスが得られるという結論に、私は自身が受験生の頃からの長い時間をかけた経験・研究により辿り着いたのです。

当塾のカリキュラムは年間トータルだけでなく週ごとの学習内容が全て「Dr.TAKA式黄金比」に基づき正しく行われるよう、工夫を徹底して作り上げられています。

②完全少人数制でしか実現できない最高のチームワークで成長できる

私が塾長を務めるDr.TAKAゼミmedical(仮)は、15名限定という少人数制とさせて頂きます。これは1人でも多くの受験生を受け入れたいという話と矛盾する様ですが、あまりに人数が多くなってしまうと受験生1人1人に対する私や予備校スタッフの手厚い日々のフォローが疎かになってしまう可能性があると考え、この人数に限定しています。

また、さらに1人1人の生徒様に対して、塾長の私をトップとした特別チームを結成し日々の徹底指導を行っていきます。具体的には塾長、チューター1名、教務主任講師1名、個別指導担当講師複数名というチーム編成とします。

少人数に限定することにより、お互いの信頼関係や絆も生まれますし、予備校スタッフと学生の間にも壁を作らず何でも気軽に相談したり話し合ったりできる環境を作りたいと思っています。

当予備校は入塾の際にテストを行うなど現状の学力で入塾をお断りすることはありませんが、他者に迷惑をかけるなど、適切なコミュニケーションが難しいと判断した場合には入会をお断りする場合があります。

既卒生は、皆傷ついた心で何とか立ち上がり、次の試験に向けてまた新たな一歩を踏み出します。傷ついた心を慰め合い、他者に対して思いやりを持って接することのできる生徒さんにのみで、1年間メンタルを良好な状態に保ち頑張って行って欲しいと思っています。

③面接に圧倒的に強くなれる

面接は決して「おまけ」ではありません。総合型に限らず、現在では全国の医学部で面接が行われており、その重要性は計り知れないほどです。

私自身の経験や指導経験からも明らかですが、実は面接でとてつもない得点差をつけられ学科カバーするのが困難なほど合否に影響するケースも多々あるのです。「せっかく頑張って勉強して合格ラインまで上げたのに、面接対策をしていなかったばっかりに…。」とならないように、Dr.TAKAゼミmedicalでは、どこの予備校よりも徹底的に面接対策をやりこんでいきます。

「面接って対策とかできないんじゃないの?」とか「対策しすぎると逆に対策してる感が出すぎて良くないのでは…?」という方もいらっしゃいますが、それは違います。面接は対策可能です。完璧に対策しないといけません。とはいえ学科試験よりははるかに短い時間でほぼ完璧に対策できますので安心してください。

細かい対策内容とは企業秘密とさせて頂きますが、入会の説明を聞きに来て頂いた方には対策法をお話しします。入会して頂いた方には1年かけて私が直接みっちりと「面接の達人」になれるよう熱血指導させて頂きます。

2026年度 入学希望者受付中!
定員15名限定!

医学部受験に関してお悩みの方は、
Dr.TAKAゼミ医学部予備校の無料カウンセリングをぜひ受けてください。

電話不通の場合は080-3946-0150

予備校の見学やご相談などお気軽にどうぞ!

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